消費者のための集団裁判~消費者裁判手続特例法の使い方
- 著者:
- 町村泰貴
- 出版社:
- 弁護士会館ブックセンター出版部 LABO
概要:
消費者集団裁判特例法をシミュレーションをまじえ、わかりやすく説明したのは、この1冊だけ! 訴状のサンプル付き!
一人ひとりの損害は少額のため回復できない「腐った権利」と言われる消費者被害回復の権利。
それにひきかえ、被害が多数人に及ぶことから、総額としては巨額の不当な利得が事業者には存在する。
この事業者の不当な利益を被害を被った消費者に回復させるところに、消費者裁判手続特例法の存在意義がある。わずか99条の法律であるが、実際の使い方をわかりやすく解説する。
現実に起きうるケースを想定して、実際の手続の流れをシミュレーション。
目次:
第1部 シミュレーション
~トラブルの発生から特定適格消費者団体の活動、事業者との交渉、訴訟提起、審理と判決、簡易確定手続と通知公告、授権と簡易確定決定、被害回復と異議後の訴訟
第2部 概説・日本版クラスアクション
第1章 日本版クラスアクションの前提
第2章 第1段階・共通義務確認訴訟
第3章 第2段階・対象債権の確定手続
第4章 特定適格消費者団体
- ジャンル:
- 法律 > 司法・訴訟法
- 販売開始:
- 2015/02/18
- ファイルサイズ:
- 11.38MB
- CODE:
- J0010344BK0025499001
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