農学は万学を解脱す！　電子農業・電子技法から奇跡を生む光電子物性へ、百姓が学んだ宗教と科学の融合論

概要：

電子農業は「宇宙と人間の生命は健全な食糧で結ばれる！」ことを基本とする。健全な環境からできた食物は、自然のエネルギーがたっぷりと詰まっており農作物が本来持っているおいしさ、栄養豊富で生命力に満ち溢れた食べ物となる。農業に従事しつつ、電子農業に縁を得て数十年、様々な体験や現象を見ることによって多くの学びがあった。本書は筆者の学びのすべてを披瀝し「電子農業」の歩みを綴った集大成であり、ここに記述することは耳学の知識ではなく全て体験にもとづく実学である。それらは誰でも簡単に実践出来ることであり、大小問わず生活・産業広範に活用出来る。消費者を含む万人共通の健康生活の一助になればと想う次第である。

著者紹介：
龍 門汰（りゅう もんた）
1967年熊本農業高校畜産科卒業、採卵養鶏に従事。1969年採卵種鶏飼育（種卵採集）に業態転換。1972年肉用種鶏飼育（種卵採集）に業態転換。電子農業研究会に参画、現在に至る。熊本県菊池市在住。農業兼自営業、光電子物性研究会会員。