9条はどこに行った 平和について、じっくり考えてみませんか
概要:
国の常識より人としての常識を! 平和を望む全ての人にできることがある。それは〝人を殺すのはいやだ〟と表明することだ。憲法9条は〝解釈〟で蹂躙され続けている。政府見解「憲法13条が武力行使を認めている」のまやかしについて、その非論理性を徹底分析する。戦後、戦争から平和へ、歴史の大転換を期して9条が誕生した。大転換は成らなかったが、9条の価値を訴え続けることでしか平和達成はない。ウクライナ戦争終結緊急提案(試案)も提示する。
著者紹介:
東道 利廣(ひがしみち としひろ)
1952年、徳島県美波町(旧日和佐町)生まれ。京都大学で物理学を学び、大阪府立高校の数学科教員を33年間務める。その間、労働組合、環境教育学会、環境学会、えんとろぴい学会で活動。退職後、大阪と徳島県で二重生活を送る。徳島では親から引き継いだ農地で農業を営む。著書に『文化としてのたんぼ』(ダイヤモンド社 共著)、『選挙という非民主主義』(風詠社)、『「現代」と「その後」の社会』(風詠社)がある。 (閉じる)
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販売(無期限): ¥ 1,485(税込)
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