原爆投下への道程 ―認知症とルーズベルト (EPUB増補版)
◆◇◆ スタッフおすすめ! ◆◇◆
そうだったのか原爆投下・・・
悲惨で恐ろしい原爆。原爆に我々はどう向き合えばよいのか考えさせられる1冊。
どこかの国で製造している限り・・
マンハッタン計画関連文献、アメリカ国務省関係の備忘録
そのほか厖大な資料の中からルーズベルト大統領急死までの6年半を
著者の鋭い洞察力と知見をもって当時の連合国首脳の動きを克明に迫ったノンフィクション・・
次回作が待ちどおしい。【リバーサイド】
概要:
原子力は、平和利用に封印をほどこして開発されたものである!
恐怖の衣をまとってこの世に現れ、
広島と長崎に投下された原子爆弾は
どのように開発されたのか
世界初の核分裂現象の実証から
ルーズベルト大統領急死までの6年半をとりあげ
原爆開発の経緯とルーズベルト、チャーチル、スターリンら
連合国首脳の動きを克明に追ったノンフィクション
マンハッタン計画関連文献、アメリカ国務省関係者の備忘録、
米英ソ首脳の医療所見資料など膨大な資料から
政治指導者の病気の影響も見えてきた (閉じる)
目次:
■第一部 原子力エネルギーには兵器の刻印
第一章 原爆をめぐって
1.ヒトラーの恐怖が生んだアインシュタインの手紙
2.核弾頭のサイズはパイナップルとテニスボールのあいだ
3.ドイツの原爆製造を阻止せよ(重水工場爆破作戦)
第二章 原爆素材はウランとプルトニウム (もっと読む)
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- 社会・政治 > 政治 人文・思想 > 歴史
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この著作者による商品
原爆投下への道程 ―認知症とルーズベルト (EPUB増補版)
販売(無期限): ¥ 2,750(税込)
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