育て、磨き、輝かせる インバウンドの消費促進と地域経済活性化
- 著者:
- 公益財団法人日本交通公社
- 出版社:
- ぎょうせい
概要:
20の事例で見る! 地域の観光資源活用のコツ
○「モノ消費」(爆買い)から「コト消費」(体験)へと変化するインバウンド需要をどう地域に取り込むか。
①旅行者を“増やす”
②消費単価を“あげる”
③域内調達率を“高める”
3つの視点で先進事例を紹介。
○公益財団法人 日本交通公社の研究員が、現場で取材を行い、成功事例だけでなく
課題や苦悩をどう乗り越えたかを紹介します。
目次:
第1章 訪日外国人旅行者の消費と地域への経済効果
1 なぜ今、地方でインバウンドなのか?
2 地域の経済効果向上の考え方
第2章 最新20事例に学ぶ!経済効果向上へのカギ
1 訪日外国人旅行者を「増やす」
2 訪日外国人の旅行消費単価を「上げる」
3 域内調達率を「高める」
第3章 育て、磨き、輝かせる!インバウンド受入殿堂観光地に学ぼう
1 岐阜県高山市
2 山梨県富士河口湖町
- ジャンル:
- 経済 > 産業・交通 ビジネス > ビジネス教養 経営 > マーケティング
- 販売開始:
- 2018/09/14
- ページ数
- 200ページ
- ファイルサイズ:
- 13.50MB
- CODE:
- J0010402BK0076272001
- 対応デバイス:
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商品価格(税込) | ¥2,420 | - |
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コンテンツ紹介:
日本は、少子高齢化社会を迎え、地方の人口減少、首都圏への若者の移動などにより、地方の過疎化が問題となっている。
また、デフレ経済により、地方の消費が進まず、経済も縮小し、人口減少に伴って若者たちが地方で働くことが困難になることが、新聞をはじめ、メディアで大きくクローズアップされている。
本書では、「インバウンド」をテーマとして、地域経済をいかに活性化させることができるのか、具体例を交えながら解説している。
自治体の地域振興担当者、地方への営業担当者、地域で街おこしのプランを考えている方、そして、地域経済や消費の促進に興味や関心がある方などに一読していただきたい専門性の高い良書である。
本書は、人にスポットをあて、人を「育てる」「磨く」ことがいかに重要であるか、一人ひとりが持つ個性や成長性、ビジネスへの貢献を具体的な実例を交えながら、日本交通公社がまとめた正しいデータと分析に基づきながら、地域経済や消費の促進などを解説している。
販売(無期限): ¥ 2,420(税込)