知覚に根ざしたリハビリテーション―実践と理論
概要:
知覚というキーワードで「生態心理学」と「認知科学・神経心理学」という近接領域の考え方を学べる一冊。両者の考え方に基づく豊富な臨床実践とその理論的な解説を通じて、新たな視点を手に入れることができます。
知覚に根ざしたリハビリテーションには柔軟な運動調整能力の再獲得が不可欠。
いかにして体幹の柔軟性を引き出すか、実践的なアイディアや創意工夫が満載!
こんな疑問におススメ!
★歩行中に足元に視線が向きがちな患者に効果的なアプローチとは?
★強い恐怖感から身体を固めてしまう患者にどう対処するか?
★摂食・嚥下のリハに舌の触覚やにおいを生かすには?
★オムツ着用時、座面はどのように知覚されているのか? 座位姿勢の安定に与える影響は?
★手すりの存在がリハの妨げになっていないか? (閉じる)
目次:
概説
Chapter 1 知覚に根ざした運動制御・学習の考え方
実践編1 生態心理学的アプローチ
Chapter 2 知覚を重視したADL の支援
Chapter 3 道具や環境の違いにおける身体反応の変化―生活動作に対する介入を中心に― (もっと読む)
- ジャンル:
- リハビリテーション > 介護
原則、返金不可
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知覚に根ざしたリハビリテーション―実践と理論
販売(無期限): ¥ 4,400(税込)
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