エビデンスでひもとく発達障害作業療法―神経発達症の理解と支援
概要:
「対象児の個別の作業の障害に対し、対象児が主体的に取り組める作業を用いて、現在・将来の作業の改善・発達を促進する。」
作業療法は発達障害児を治療、支援する職種であり、作業療法のより多くをエビデンスに基づき説明できるよう努力し続けなければならない。そのためには作業療法士は、つねに “What am I doing now ?” を自身に問い続けなければならない。本書はその問いの答えを探す一助になるはずだ。著者渾身の一冊。
目次:
Ⅰ.神経発達症群/神経発達障害群と作業療法<br>
神経発達症群/神経発達障害群とは/神経発達症の作業療法において共通する観点/協調運動とは/行為機能・行為機能障害とは/感覚処理とは<br>
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Ⅱ.自閉スペクトラム症の脳科学と作業療法<br>
自閉スペクトラム症(自閉スペクトラム障害:ASD)とは/自閉スペクトラム症と社会性/自閉スペクトラム症の興味の限界と反復行動/自閉スペクトラム症と運動機能/自閉スペクトラム症と感覚処理/自閉スペクトラム症の実行機能<br>
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- ジャンル:
- リハビリテーション > 介護
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エビデンスでひもとく発達障害作業療法―神経発達症の理解と支援
販売(無期限): ¥ 3,520(税込)
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