特別区職員ハンドブック 2025
概要:
「特別区職員ハンドブック2025」は、東京23区役所、特別区人事・厚生事務組合、東京二十三区清掃一部事務組合、特別区競馬組合などに勤務する地方公務員(約6万人)に向けて編集され、2年ごとに改訂しています。
特別区を取り巻く環境は、常に変化しています。そうした中で、行政に課せられた使命をしっかり果たしていくためには、職員一人ひとりが自己研鑽に励み、創意工夫しながら課題に立ち向かうことが不可欠です。職員の職務遂行と自己啓発の支援を目的として、特別区職員研修所が発行しています。
内容は、特別区職員として必要な基礎的知識が体系的に整理されています。具体的には「23区のすがた」「区民のくらしと区政」「地方自治制度」「地方税財政制度」「地方分権」「組織と仕事」などです。
「特別区職員ハンドブック2025」は746ページのボリュームがあり、主任選考などの昇任試験を受ける人にとって必携の書となっています。また、公務員採用試験、とりわけ特別区職員採用試験を受ける人にも、打って付けの参考書として活用されています。
目次:
第Ⅰ編 特別区と区政
第1章 23区のすがた
第2章 23区の現況
第3章 区民のくらしと区政
第4章 人権
第Ⅱ編 自治制度と特別区
第1章 地方自治制度
第2章 地方税財政制度
第3章 地方分権
第4章 特別区制度の沿革
第Ⅲ編 組織と仕事
第1章 組織と職員
第2章 区政運営
第3章 人事
第4章 財務
第5章 文書
特別区職員ハンドブック 2025
販売(無期限): ¥ 1,700(税込)
販売(無期限): ¥ 1,700(税込)