ごんぎつね
概要:
子狐の「ごん」は、村へ出てきては悪戯ばかりして人を困らせています。ある日ごんは、村人の「兵十」が川で魚を捕っているのを見て、悪戯で採った魚を逃がしてしまいます。それから十日ほど後、兵十の母親が死んだことを知ったごんは、後悔するのですが。。。すれ違ってしまう心を描いた作品です。
ごんぎつねが刊行されたのは1932年。新美南吉が亡くなってからのことでした。この作品が書かれたのは、新美南吉が17歳の頃です。地方に伝わる昔話が元になっており、南吉の故郷である、愛知県の知多半島をモデルにしたといわれます。
この本は、絵の点数は14点の絵本に近い児童書です。小さいお子さんにも絵を楽しみながらお読みいただけます。また、文字の拡大・縮小が可能なリフロー型の電子書籍となります。文字が小さい時は大きくしてお読み下さい。この本は横書きでレイアウトされていて、普通の児童書のように縦書きにはなっていません。購入前には、その点をご注意ください。
- ジャンル:
- 児童・絵本 > 児童文庫
- 販売開始:
- 2015/04/16
- ファイルサイズ:
- 25.21MB
- CODE:
- J0019002BK0026418001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥550 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥550(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この著作者による商品
ごんぎつね
販売(無期限): ¥ 550(税込)
販売(無期限): ¥ 550(税込)