高原のティー・タイム
概要:
小説においては、このような物語も可能なのか?
そうだ、むろん、十分に可能だ、とでもいうような一編。
最初と最後に、1つの視点がある。
その視点はフィクスで、テレビ画面を観ている。
紅茶のCMが表れる。秋の高原のティー・タイムだ。
CMが終わったら、番組が始まるだろう。
こちらはうってかわってにぎやかだ。うるさいほど。
番組の背後にあるアクションの積み重ねも、せわしない。
やがて、人によっては「惨劇」と呼びたくなる場面を映したあと
テレビは再び、高原のティー・タイムに戻る。
- ジャンル:
- 文芸 > 文芸一般
- 販売開始:
- 2015/08/11
- ファイルサイズ:
- 0.93MB
- CODE:
- J0019002BK0031143001
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高原のティー・タイム
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