学校の「当たり前」をやめてはいけない! 現場から疑う教育改革
概要:
ベストセラー『学校の「当たり前」をやめた。』徹底批判!
麹町中学校長、工藤勇一氏のベストセラー『学校の「当たり前」をやめた。』(時事通信社)を徹底批判。学校の「当たり前」を廃止して教育を合理化する工藤校長の学校改革は、はたして子どものためになるのか。教師は、個人の力量や経験だけではカバーしきれない部分を、学校の「当たり前」で補っているという持論を基に展開。同書を適宜引用しながら、学校共同体の大切さや定期テストの意義、担任の権威性、近代的人間が備えるべき教養など、著者の現場での経験を踏まえて幅広く言及し、学校のあり方を考える。
【著者】
諏訪哲二
1941年千葉県生まれ。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年に定年退職。「プロ教師の会」名誉会長。作家。著書に『オレ様化する子どもたち』『いじめ論の大罪』『尊敬されない教師』など。
- ジャンル:
- 教育 > 教育一般
- 販売開始:
- 2020/10/13
- ファイルサイズ:
- 0.89MB
- CODE:
- J0019002BK0102341001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥1,870 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥1,870(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この著作者による商品
学校の「当たり前」をやめてはいけない! 現場から疑う教育改革
販売(無期限): ¥ 1,870(税込)
販売(無期限): ¥ 1,870(税込)