露地を彩る蹲踞大全 ~つくばいの作法を網羅した決定版~
概要:
蹲踞(つくばい)とは、日本庭園を彩る添景物のひとつで露地(茶庭)に設置されます。もともと茶道と深い関係にある蹲踞は、茶道の習わしで客人が手水で手を洗うときに「つくばう(しゃがむ)」ように身を低くして手を清めたことからその名がつきました。本書では、蹲踞を構成する手水鉢(ちょうずばち)を中心に、役割や名称、仕組みなどの基礎知識から、デザイン、歴史、作法と鑑賞の仕方、茶道との庭との関係などについて豊富な写真や図版・イラストでわかりやすく紹介しています。また近年、日本の庭園文化を代表する装飾・仕掛けのひとつとして再び注目された水琴窟(すいきんくつ)についても、その構造や設置の仕方などを詳しく解説、文字通り「蹲踞」のすべてがわかる一冊になっています。
- ジャンル:
- 職業・業界誌 > 建築 生活 > ハウジング
- 販売開始:
- 2020/12/02
- ファイルサイズ:
- 158.81MB
- CODE:
- J0019002BK0104209001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥3,080 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥3,080(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この著作者による商品
露地を彩る蹲踞大全 ~つくばいの作法を網羅した決定版~
販売(無期限): ¥ 3,080(税込)
販売(無期限): ¥ 3,080(税込)