大井川流域の文化 I ―後期旧石器時代~縄文時代早期―
概要:
70年に及ぶ大井川流域における、埋蔵文化財へのアプローチの集大成である。シリーズの前半にあたります。
著者の70年にならんとする埋蔵文化財へのアプローチの集大成である。フィールドは大井川流域であるが、ターゲットがプレ縄文からでもあり、必然的に広域なデータ収集となっている。いみじくも往年の静岡県立島田高等学校郷土研究部報と同じ『大井川流域の文化』と書名された。昭和29年(1954)には上長尾遺跡より列島南限出土といわれる遮光器土偶(東京国立博物館所蔵)の発見が、興奮とともに報告された部報である。著者の石器への関心は殊更に高く、孤高のものである。表紙は、本書所収の旧石器石核の実測図である。
【著者】
池田純
1942生まれ。日本考古学協会員、静岡県文化財保護指導員、静岡県川根本町文化財保護審議会委員などを歴任。
- ジャンル:
- 人文・思想 > 考古学
- 販売開始:
- 2021/02/16
- ファイルサイズ:
- 46.99MB
- CODE:
- J0019002BK0108474001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥1,650 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥1,650(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この商品のシリーズ
大井川流域の文化 I ―後期旧石器時代~縄文時代早期―
販売(無期限): ¥ 1,650(税込)
販売(無期限): ¥ 1,650(税込)