最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし 「雇用崩壊」を乗り越える
概要:
1日8時間働けば誰もがフツーに暮らせる社会へ
年功賃金の崩壊と労働市場の激変、非正規雇用だけでなく正社員にも低所得層が増加するなかで、
〈最賃1500円運動〉への期待が広がっている。
最賃引き上げで地域経済を元気にする戦略など最低賃金1500円が切り開く社会への展望を示す。
【目次】
第1章 最低賃金1500円は社会をどう変える--家計補助賃金からリビング・ウェイジへ
第2章 労働市場と働き方の現在~未来
第3章 最低賃金の歴史と思想
第4章 大資本に対する防波堤としての最低賃金--地域経済と中小企業
終章 社会的危機を救う──最賃1500円と福祉国家型生活保障
【著者】
後藤道夫
都留文科大学名誉教授
中澤秀一
静岡県立大学准教授
木下武男
元昭和女子大学教授
今野晴貴
NPO法人POSSE代表
福祉国家構想研究会
新たな福祉国家型の社会再建をめざして,現代日本の状況を批判的に分析し,対抗構想を提起する。代表:岡田知弘・後藤道夫・二宮厚美・渡辺治。
- ジャンル:
- 社会・政治 > 社会学
- 販売開始:
- 2021/08/07
- ファイルサイズ:
- 18.89MB
- CODE:
- J0019002BK0115169001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥1,760 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥1,760(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この著作者による商品
最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし 「雇用崩壊」を乗り越える
販売(無期限): ¥ 1,760(税込)
販売(無期限): ¥ 1,760(税込)