革命的ロマン主義
概要:
こわれてしまいそうな世界で生きていく。自然な幸福が世界を変える。きっとあなたも「革命的ロマン主義」!
この30年くらいで生きることがとても難しくなった。自分を取り巻く社会の不自然さに傷つき、なぜこうなのかと考え続け、生まれた詩とイラストを収めた2003年刊の電子版の新装版。人間は自然の一部。その幸福とは? 社会、環境ともに苛烈さが増した現在、みずみずしい感性が生きることの原点を問う。
【目次】
(次から次へと押し寄せる難問に)
(どうなんでしょう 生きていくのは)
(虚勢ははりたくないので)
エスケープ
(ごはんをバクバク食べる)
春
新緑
(私の頭は常に最大限に回転し続けている、)
大人になった証拠に私は
Ideas
詩人の称号
(何を望んでる・・・・・・?)
(私は叫びが何かを知ってる、)
(それを彼女はどうするか)
諦め
墜落死
みんなねてる
絶望
(何を望んでるかもわからずに)
Wonder/不思議
会話
偽り
(うちひしがれて 鎖につながれてる)
(どんなにつらくても、)
A Happy Person
Evening Sky/夕空
(なんだかもっとちがうものがあっていい)
世界を把握するのは
Sourire スーリール
言葉とオレンジ
(私は植物を見るように、)
CREATIVITY
(愛情が大きすぎるって あなたは言うんです)
鳥
(彼女はすべての感覚器官を全開にして)
(蒸留しようと思ってる)
愛情のエネルギー
(・・・・・・どこにいても雨は降る)
Tension
(コントロールできない)
革命的ロマン主義
HONESTY
雪
Nature
(つい先日まで いいものがどこかにあるかもしれないって)
日曜の川辺
(最近 お金が紙きれに見えてしまう)
ほか
【著者】
泉舘朋子
1964年愛知県尾西市(現・一宮市)に生まれる。30歳ごろから詩を書く。詩集「JAPAN」(文藝書房)、「革命的ロマン主義」(hearts & words)。油彩イラストでPARCO URBANART #7入賞。
日々いろんなことを考え、詩、絵、ツイートなど。この30年くらいで生きることがとても難しくなった。宇宙や自然界に神秘を感じつつ、自然の一部である人間が賢明に生きていけることを願っている。
- ジャンル:
- 文芸 > 風刺・警句集
- 販売開始:
- 2021/11/09
- ファイルサイズ:
- 6.04MB
- CODE:
- J0019002BK0118923001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
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商品価格(税込) | ¥770 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
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ダウンロード回数 | 制限なし | - |
原則、返金不可
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販売(無期限): ¥ 770(税込)