いらっしゃいませ ゲスト様

ー 今、あなたの読みたいをすぐ叶えます ー

»TOP > ジャンル別 > 文芸 > 歴史・時代小説 > 小説 牡丹灯籠
小説 牡丹灯籠

立ち読み

小説 牡丹灯籠

著者:
大橋崇行 柳家喬太郎
出版社:
二見書房

概要:

貴方がまたいらしてくださらなければ、私はきっと、死んでしまいますよ

怪談と仇討ちの物語を捕物帖として再構築するシリーズ第2弾!

浪人の荻原新三郎は、旗本飯島平左衛門の娘、お露と知り合って惹かれあうが、会えない日々が続き、ついには、お露は恋焦がれ死に、女中のお米も亡くなってしまった。それから夜ごと、新三郎のもとに通ってくるお米とお露の幽霊。経と如来像、札を授けられた新三郎はお露から身を守れたかのように見えたが、下働きの伴蔵の手引きにより、新三郎はお露に取り殺されてしまう。しかし、そこには複雑な因縁と企てがあったのだ――

こいつらの誰からもつきまとわれたくない/柳家喬太郎

第1弾の「真景累ヶ淵」に続く三遊亭円朝の代表的作品でもある「牡丹灯籠」を近代文学研究家で作家の大橋崇行が小説化。「お岩の四谷怪談」「お菊の皿屋敷」「お露の牡丹灯籠」と三大怪談の一つに数えられる本作であるが、実は怪談として語られているのは、前半の一部を切り抜いたもの。本来の姿は愛憎と、主君の仇討ちにいたる複雑に入り組む物語である。本書では「牡丹灯籠」全体を余すことなく小説化している。実力派落語家の柳家喬太郎が監修をする。

松浦シオリ・装画

ジャンル:
文芸 > 歴史・時代小説 文芸 > 文芸一般 文芸 > 落語・川柳
販売開始:
2022/05/01
ファイルサイズ:
5.44MB
CODE:
J0019002BK0125025001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥1,430 -
閲覧可能期間 無期限 -
ダウンロード可能期間 無期限 -
ダウンロード回数 制限なし -
Twitter    Hatebu 

原則、返金不可
詳細はこちら

この商品のシリーズ

この著作者による商品

小説 牡丹灯籠
販売(無期限): ¥ 1,430(税込)