やり過ぎる力
- 著者:
- 朝比奈一郎
- 出版社:
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
概要:
経産官僚時代に省庁横断的な改革グループを率いて「霞が関維新」を唱え、現在、日本活性化を目指す世直し組織「青山社中」を主宰する著者が熱く提言!
混迷する時代を切り開くために必要なのは真のリーダーシップだ。
リーダーシップというと、組織を率いる力と考えがちだが、そうではない。
真のリーダーシップとは、ひとりでも果敢にチャレンジする精神であり、特に前例や組織のしがらみにとらわれずチャレンジする力を「やり過ぎる力」と呼ぶ。
指導力ではなく「始動力」が求められているのだ。
日本の近代を切り開いた坂本龍馬ら維新の志士も、Think Differentを打ち出しコンピュータの概念を変えたスティーブ・ジョブズも、「やり過ぎた」人々だった。
日本にも外国にも、多くの「やり過ぎる」人たちが生まれることが、明日を変えていく。
著者は事例を挙げて「やり過ぎる力」の重要性を論じ、さらに「やり過ぎる力」を身につけ、実践するためにするべきことを説く。
やり過ぎる力
販売(無期限): ¥ 1,650(税込) / ギフト購入: ¥1,650 (税込)
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