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結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?

結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?

著者:
板越ジョージ
出版社:
ディスカヴァー・トゥエンティワン

概要:

「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか?
作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。
作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。
アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。

ジャンル:
経済 > 産業・交通 社会・政治 > メディア・マスコミ
販売開始:
2023/04/04
ファイルサイズ:
1.21MB
CODE:
J0019002BK0137240001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥1,100 -
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