いらっしゃいませ ゲスト様

ー 今、あなたの読みたいをすぐ叶えます ー

»TOP > ジャンル別 > 教育 > 教育一般 > 神奈川の中学生、「ヒロシマ」を語る
神奈川の中学生、「ヒロシマ」を語る

立ち読み

神奈川の中学生、「ヒロシマ」を語る

著者:
柳屋亮 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校第74期生 藤井一輝 松原雅俊 石田喜美
出版社:
ボイジャー

概要:

物語や詩、記録文など多様な文種から浮かびあがる、戦争を知らない中学生たちが語り継ぐ「ヒロシマ」とは

2022年、横浜国立大学教育学部附属横浜中学校3年生が、自ら文種や文体を選びながら「ヒロシマ」と向き合い、書き著した「戦争や原爆について語り残す文章」を編纂。

戦後75年以上が経ち、当事者自身が戦争や原爆の惨禍を語ることが難しくなっている現状の中行われた、「ヒロシマ」を語り継ぐ授業。

「ヒロシマ」から時代的にも距離的にも離れた、現在の神奈川に生きる中学生たちは戦争や原爆の惨禍をどのように語り残そうとしたのか。本気で戦争と向き合い、平和について考えた姿がここにある。

【目次】
・はじめに
・第1部 わたしの視点にこだわる
・第2部 原爆投下という事実
・第3部 軍都から平和都市へ
・第4部 遺されたモノたちは語る
・第5部 継承
・第6部 壊された日常
・第7部 悲劇が作り上げた物語
・第8部 戦争と平和の境目に立つ
・第9部 これから生きる人々へのメッセージ
・単元「『ヒロシマ』を語る文章を書く」について
・ジャンル(文種)別索引

【著者】
柳屋亮
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校教諭(国語科)。横浜国立大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)附属学校教員特別プログラム院生。現在、横浜国立大学附属横浜中学校に勤務をする傍ら、横浜国立大学大学院教育学研究科の大学院生として、国語科における「読むこと」と「書くこと」との連関について実践的な研究を行っている。

藤井一輝
横浜国立大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院) 院生

松原雅俊
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校 校長・横浜国立大学大学院教育学研究科 教授

石田喜美
横浜国立大学教育学部 准教授

ジャンル:
教育 > 教育一般
販売開始:
2024/03/28
ファイルサイズ:
71.02MB
CODE:
J0019002BK0151760001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥550 -
閲覧可能期間 無期限 -
ダウンロード可能期間 無期限 -
ダウンロード回数 制限なし -
Twitter    Hatebu 

原則、返金不可
詳細はこちら

神奈川の中学生、「ヒロシマ」を語る
販売(無期限): ¥ 550(税込)