親になる罪―反出生主義を乗り越えて―
- 著者:
- 高橋翔太
- 出版社:
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
概要:
「子供を産む事は悪である」とする「反出生主義」の思想にハマった経験を持つ筆者。
既婚者でありながら、なぜそのような考えに至ったのか。
根底には自らが抱える生きづらさの問題があった。
子供を欲しがる妻との対立と不安定な日々。
そんな中で出会ったのはTwitter(現X)の仲間たち。
同じような苦しみを抱えた人たちが集まるSNSに著者は居場所を見出す。
だが、そこは「思想」とも「哲学」とも無縁な場所であった―
いかにして著者は反出生主義を乗り越えたのか。
元・反出生主義者が主義を捨てるまでの葛藤を描き、反出生主義者の抱える「闇」に迫る。
親になる罪―反出生主義を乗り越えて―
販売(無期限): ¥ 1,540(税込) / ギフト購入: ¥1,540 (税込)
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