オペレーションの思想 戦後日本美術史における見えない手
概要:
1960年代、現代美術はこれ以上なく燃えさかっていた!
ラジカルかつダイナミックに表現とオペレーションに取り組んだ日本の作家たちの全貌。
戦後日本美術を俯瞰し、グローバルかつ脱西洋中心主義的な視点から、その到達点を示し、近現代美術の100余年の歴史を支えてきた見えない仕組み(=オペレーション)を看破する画期的論考!
【目次】
まえがき
序章 一枚の写真を見る
第一章 グローバル美術史の見取り図
第二章 はじめに団体展ありき
第三章 現代美術を語りなおすために
第四章 二科の吉原、具体の吉原
第五章 熱狂の広報(パブリシティ)から情報の覚醒へ
第六章 貸画廊を歩いてみよう
第七章 荒野の咆哮は未来へ木霊(エコー)する
第八章 荒野の極点
第九章 京都発・現代美術
第十章 「東京ビエンナーレ ’70」 周縁からのカウンタープロポーザル
結びにかえて
あとがき――美術史のインターポエティック
【関連ワード】
アート 現代美術 1960年代 荒野のラジカリズム 国際的同時性 脱中心化 GUTAI ハイレッドセンター
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- 芸術・教養 > 一般 芸術・教養 > 芸能・美術一般
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- 2024/11/28
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- J0019002BK0161446001
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オペレーションの思想 戦後日本美術史における見えない手
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