マンガと図解でわかる はじめてのPBS 子どもと学校のお悩みはポジティブ行動支援で解決!
概要:
★★子どもと学校のお悩みは、【ポジティブ行動支援】で解決!★★
学校や家庭で、その子らしく学び、過ごせることを大切にする支援の考え方
「なんでこの子は、こんなことをするんだろう」
「どう声をかければいいのかわからない」
「同じ対応をしても、子どもによってうまくいかない」
子どもの「困った行動」や「困った状況」に直面したとき、つい原因を子どもの内側に探してしまうことがあります。
でも、行動には必ず理由があります。そしてその理由は、多くの場合、その行動が起こっている「環境」の中にあります。
本書では、子どもの行動を責めるのではなく、環境や関わり方を見直すことで、望ましい行動を増やしていく【PBS】の考え方を、マンガと図解でわかりやすく解説します。
保護者、先生、支援者はもちろん、子ども自身も「こんな自分になりたい!」をデザインして、楽しく過ごすためのヒントが見つかる1冊です。
●PBSとは?
PBSは、Positive Behavior Supportの略で、日本語では「ポジティブ行動支援」と訳されます。環境を調整することで望ましい行動を増やし、本人や周りの人のQOL向上を目指す実践の枠組みです。本書では、子どもや大人の「困った!」を具体的に解決するために、行動を理解するABCと、支援・対応のABCを紹介します。
【行動理解のABC】きっかけ → 行動 → 結果
【支援・対応のABC】環境調整 → 行動の指導 → 結果の操作
「なぜその行動が起こるのか」を読みとき、「どうすればよりよい行動につながるのか」を考えることで、家庭や学校ですぐに生かせる支援のアイデアが見えてきます。
不登校、暴言、教室からの飛び出し、友だちとのトラブル、保護者との連携など、学校や家庭で起こりやすい事例を多数紹介。ワークもついているので、読むだけでなく、実際の困りごとに当てはめながら考えることができます。
■目次■
●第1章 PBSってなんなんだ? 学校や家庭で、どんな役に立つの?
・「苦手意識」はどうつくられるか
・「できたら楽しい!」を育てよう
・「ほめる」についての誤解
・大人の行動もPBSで対応する ほか
●第2章 ABCで「行動を理解する」ところから支援はスタート!
事例1)「先生、見て!」が止まらない
事例2)「いいよ」しか言えない
事例3)「それは、先生からのSOSです」 ほか
●第3章 ABCで「こんなときどうする?」のアイデアどんどん!
・暴言を吐く
・教室からの飛び出し
・友だちとのトラブルが絶えない
・特定の子に支援が集中して学級が回らない
・チームの連携がうまく取れない(大人) ほか
●第4章 PBS体験談
●付録――シートの書き方とシートデータの取得方法
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