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諜報機関から学ぶ競争競合相手分析と戦略シナリオ

立ち読み

諜報機関から学ぶ競争競合相手分析と戦略シナリオ

著者:
菅澤喜男
出版社:
インテリジェンス出版

概要:

日本人はどうして競争競合相手を正確に知ろうとしないのでしょうか?

ところで読者の皆さんは時代劇を見たことがありますよね!
そうです「クロ装束に包まれた」忍者が時代劇には登場します。
忍者の仕事は「間諜(かんちょう)あるいは間者と呼びます」だと思いませんか。「間諜の仕事」は、敵の情報を集め味方に報告することです。他の類似語としては、「諜報」と「防諜」があります。「諜報」とは、敵情をひそかに探って報告すること。「防諜」とはスパイ活動などにより秘密が漏れることを防ぐことです。この3つの言葉の中で、日本の組織に馴染むのは、どうやら忍者が行う「間諜」だとは思いませんか。
そうです、一国一城の主は、戦国時代を生き抜くために「間諜」を重視することでリスクを避け、上手にリスクを取ってきたはずです。この間諜こそが、インテリジェンス活動です。
そして間諜からの報告は「意思決定者である多くの兵を動かす者、つまり大将」になされます。間者であるインテリジェンスの担当者と意思決定者との間には、絶対的な信頼関係が必要不可欠です。
本書は、日本の組織、とりわけ企業として競争競合相手に関する情報を収集・評価」することで、意思決定に資する新たに優れた情報として生成するためのインテリジェンスとその活動の在り方について述べています。
また、日本企業は、情報収集をし管理はするが、その情報を利活用することをしていないように思えます。
本書では、収集・評価しれた優れた情報を用いた競争競合分析手法についても述べています。

最後に、著者自身が経験してきた全世界的なインテリジェンス活動を通じて得た、インテリジェンスの利活用について実際的かつ具体的な例を紹介しています。
本書が、日本企業にとり全世界的な市場で活躍するための一助となることを願っています。

ISBN978-4-908240-02-7 (閉じる


目次:

推薦の言葉
はじめに
著者紹介
 
I部 戦略構築の基礎を築くためのインテリジェンスの役割
 ~経営リスクの早期警戒と戦略シナリオの構築~ (もっと読む

ジャンル:
ビジネス > ビジネス教養 ビジネス > 自己啓発 経営 > 経営管理 経営 > マーケティング 理学・工学 > 経営工学
販売開始:
2015/01/20
ファイルサイズ:
21.18MB
CODE:
J0010342BK0024593001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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諜報機関から学ぶ競争競合相手分析と戦略シナリオ
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