ソフトウェアとしてのRFIDメカニズムと開発手順
概要:
この時代に改めて求められる「無人コンビニ」「セルフレジ」…そこにRFIDソリューションは欠かせません。これらの仕組みを実現しているのは「RFIDタグ」です。
RFIDタグは、物流で使われているパレットやカゴ台車、あるいは工事現場や鉄道の保線作業で使う各種工具にも付けられており、販売管理だけでなく、物流管理・在庫管理・備品管理など、活用範囲が急速に拡大しつつあります。
本書では、主に次の方を対象とし、グローバル標準でシステムを構築するために何が必要かを解説します。
・RFIDを使ってシステムの設計および構築を行う開発担当者、SE、プログラマ
・RFIDを実際に使うユーザ
目次:
第Ⅰ編 RFIDを活用する
第1章 RFIDとは
第2章 RFID活用例
第3章 RFIDの将来像
第2編 RFIDのしくみを理解する
第4章 RFIDにおける標準化
第5章 RFIDタグを理解する
第6章 RFIDリーダを理解する
第3編 RFIDシステムを構築する
第7章 RFIDシステム構築の進め方
第8章 国際標準による可視化システム(EPCIS)
第4編 RFIDのソフトウェアを開発する
第9章 RFIDソフトウェア開発上のポイント(LLRP、ALE)
第10章 具体的なプログラム方法
巻末資料
- ジャンル:
- コンピュータ > 情報科学
- 販売開始:
- 2020/05/18
- ファイルサイズ:
- 15.48MB
- CODE:
- J0010400BK0095821001
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ソフトウェアとしてのRFIDメカニズムと開発手順
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