アリエナイ理科ノ大事典 改訂版
概要:
キレイな体に生まれ変わりましたヨ!
2018年2月に『アリエナイ理科ノ大事典』、同年12月に続編となる『アリエナイ理科ノ大事典II』を刊行いたしました。
おかげさまで、2冊とも好評をいただき大事典は8刷り、大事典IIは4刷りと増刷を重ねております(2019年6月時点)。
ただ、元々が月刊『ラジオライフ』『ゲームラボ』の特集・連載記事をベースに再編集したものであるため、特に大事典の方には世の中の時流に合わない記事がいくつか出てきました。
そこで今回、少々の調整を加え『アリエナイ理科ノ大事典 改訂版』としてリニューアルいたします!
具体的な変更点は以下の通りです。
●記事3本差し替え
●カラーページを倍増(60ページ以上)
●表紙カバーイラストの変更(淡島りりか先生は新規絵)
●記事中のイラスト一部差し替え
●くられ先生による後書き
特に、今回の後書きはいつにも増してかなりの熱量。
有害図書と表現規制について、いつもの悪ふざけの仮面を外して、ある思いが語られています。
これは一読の価値大アリでしょう。
ぜひお手に取ってみて下さい。
- ジャンル:
- 芸術・教養 > 雑学・知識 理学・工学 > 化学 理学・工学 > 物理学 理学・工学 > 生物学
- 販売開始:
- 2019/08/08
- ファイルサイズ:
- 110.59MB
- CODE:
- J0010336BK0073088002
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥2,090 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
この著作者による商品
コンテンツ紹介:
古代から中世、近代から現代まで、オカルトや宗教、土着文化などの
幅広い分野で科学は蔑ろにされ、独自の理論が世界中で発展してきた。
その後、近代から現代にかけ、科学技術は急速に進化し、
現在では、日本の義務教育において理科は必須教科の一つとなり、
正しい科学的知識を誰もが均等に学べるようになった。
本書は、「理科」の常識ともいえることを裏側から「アリエナイ」をテーマに、
理科の面白さを追求した、まさに「大辞典」と呼ぶにふさわしい
充実した内容といえるだろう。
現代では、科学は万能と思われがちであるが、
実は、生命の誕生、宇宙創成、天文学に至っては、未だに解明されていないことが多く、
新惑星「プラネット9」の可能性が世界中の天文学者に指摘されるなど、
次々と従来の常識が覆されることが珍しくない。
本書は、正しい理科の延長にある「科学」の知識を駆使して、
理科的な視点から「アリエナイ」ことを正しく分析している。
工学部や理学部の大学生、専門の学生はもちろん、
理科が好きな方、科学に興味、関心がある方まで
幅広くおすすめできる一冊である。
販売(無期限): ¥ 2,090(税込)