接続語を使えば、誰だれでも書ける
概要:
短文で説得力がある「論理的」な文章を、接続語(接続詞)の〈型〉を用いて簡潔に連結して書く具体的な方法を解説した文章作法の手引き書。論理的な文章の書き方を、接続詞、推論法、主題(トピック)、具体例で展開する方法や、文の集合体である「パラグラフ」の理解、レポートの具体的な書き方、提出方法などを、たくさんの具体例によってわかりやすく解説。高校、大学や一般社会で、説得性の高い短文・論文を簡潔に書く上での力強い指南書。わかりやすい日本語文章論の指導者として評価が高い文学博士・西田みどりが書きおろした『〈型〉で書く文章論』(知玄舎2012年2月14日初版)に続くシリーズ第2弾。
目次:
第1章 接続語で書く論理的な文章
Ⅰ.「なぜなら→例えば→さらに→それゆえに(したがって)」で書く
Ⅱ. 「確かに→しかし→したがって」で書く
第2章 帰納的展開と演繹的展開を使って論理的な文章を書く
第3章 弁証法で論理的な文章を書く
第4章 パラグラフライティング (もっと読む)
- ジャンル:
- 人文・思想 > 国語学 教育 > 教育一般
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販売(無期限): ¥ 660(税込)
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