古代史シリーズ7「秦氏と渡来人」(全5回合本版)
- 著者:
- 井上正和
- 出版社:
- ISM研/情報戦略モデル研究所
概要:
本冊子は、筆者が古代史セミナーを実施している中で、講義録を製本化したものです。
日本の施政や文化に多大な影響を与えた渡来人。
最も大きな影響を与えた秦氏を中心に漢氏、文氏、紀氏など主要な渡来人が残した実績と大王家との関係を記紀に記述される事績から把握していきます。
目次:
はじめに
第一章 「渡来人とその時代背景」
第一話 渡来人のうねりと時代背景
第二話 氏姓制度の変遷
コラム:「ワカタケルと倭の五王」
第二章 「東漢氏と西文氏」
第一話 東漢氏
第二話 西文氏とフミヒト系氏族
コラム:「阿弖流為と蝦夷」
第三章 「秦氏の組織化」
第一話 秦氏の集団特性
第二話 秦氏の氏姓特徴
第三話 秦氏の組織化系譜
コラム:「筑紫磐井の乱」
第四章 「秦氏の生産活動」
第一話 養蚕・機織り
第二話 鉱産(銅生産)
第三話 土木・建築技術
第四話 その他の生産活動:製塩、鉱産(朱砂採掘と水銀製錬)
コラム:「アマルガム鍍金法」
第五章 「山背の秦氏」
第一話 葛城氏から朝廷へ
第二話 深草秦氏と葛野秦氏
第三話 秦氏族長の特徴
コラム:「伏見稲荷大社」
おわりに
- ジャンル:
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古代史シリーズ7「秦氏と渡来人」(全5回合本版)
販売(無期限): ¥ 1,100(税込) / ギフト購入: ¥1,100 (税込)
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