異文化への旅路Ⅳ
概要:
抽象絵画に全身全霊で打ち込み、55歳で亡くなるまで、多くの作品を生み出した画家のいわば評伝ですが、批評はほんの少しです。
命の尽きるまで青年の清らかさと情熱を持ち続けた芸術家の息吹を伝えるため、本人が書いた日記、手紙、報告文をとりあげました。
目次:
◆もくじ◆
はじめに
一 旅立ち
二 弘一の日記から
三 どうしてドイツへ?
四 弘一の手紙(一)友人あて
五 どこでも寝ちゃう
六 弘一の手紙(二)妙子他へ
七 画家らしさ
八 シュタウト元教授の弘一論 線の移行 那須弘一の新作
九 負け犬のいとおしさ
十 ナス通信(一)第一回東京個展から一年
十一 多面性
十二 ドイツにおける大学教授応募体験
十三 あふれる愛
十四 ナス通信(二)
十五 イノシシと犬たち
十六 帰国時挨拶文
十七 レクイエム・・・海上雅臣・那須吉正
おわりに
- ジャンル:
- 文芸 > エッセイ 人文・思想 > 文化・民俗
異文化への旅路Ⅳ
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