歩いてゆく
概要:
銀鈴叢書
年間の寒暖差が60度以上もある十勝・帯広で暮らす中で、光と空と水と大地、そして人との触れ合いを綴る心に沁みるエッセイです。
目次:
・喜びあふれる極寒の冬 ・眩惑 ・清盛の書状 ・芸格の高さ ・厠清掃考 ・記憶の奥にあるアパート ・色褪せてゆくもの ・寺の掲示板 ・冬に向かう ・なつかしさの果てに ・踠く魚 ・遁走する ・滝川物語 ・真夜中の親切 ・セツちゃん ・遠い日の光景 ・いにしえから ・チロリン村の「平原」 ・秋のある週末の日 ・謎の男「あっ!彼は・・・」 ・シンイチ大英帝国へ旅立つ ・伊豆からの文学青年 ・闇の中の光 ・愉しき船上のカフェ ・神々の饗宴 ・退化の戒心 ・山の農家 ・逝く夏の残像 ・フライパンを握りつづける ・上野公園での狐影 ・森の向かいの図書館で ・アジア最大の脚本家 ・初冬の光景 ・寂寥たる日々 ・歩いてゆく ・初夏を迎えて ・あ、大変だ! ・アンタ、・・・だ ・はるかなる萩野 ・鯨人あらはる ・過ぎし日々から ・陽炎のなかの男たち
あとがき
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販売(無期限): ¥ 495(税込)
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