心の水　思いやり

著者：: 木下逸枝
出版社：: 銀の鈴社

概要：

タイでの瞑想修行
　
　
タイへ…それは転入生を想う一人の教師の教育愛から始まりました。
タイに魅せられ、瞑想に出会い、人生の集大成を見出した…
その魅力をあなたも探してみませんか？

まえがき
　
第一章
～初めて出会ったタイ～
・タイへの旅　・バンコクの朝　・コンケーンへ　・ワンヤーオ村、そして、ウドンさん宅へ向かう　・格子の窓　・村の朝　・お父さん　・サマッキー学校を訪問　・子どもたち　・先生方　・記念の植樹　・チャオプラヤ川
～その後、出会った私のタイから～
・食卓　・タイの雲　・僧侶　・ホテイアオイ　・ココナッツ　・スコータイ　・チェンマイ　二〇〇一年　・JEATH戦争博物館　・それから
　
第二章
・瞑想への旅　・初めての瞑想修行体験　十二月　・一瞬　・瞑想中浮かんだ言葉　・いのち　・二〇一〇年　二〇一一年は　東京で　・NHKテレビ　100分de名著　真理のことば　始まる　・二〇一二年十月　瞑想修行始まる　・私が消えた？　・二〇一三年八月　・森の中の散歩　・鳥の巣　キムネコウヨウジャク　・非日常の世界（１）　・非日常の世界（２）　・二〇一四年十一月　・不思議な映像　・二〇一五年六月　・礼儀正しい生きものたち　・ついに見た　触った　トッケー　・風鐸（１）　・風の競演（２）　・ありがとう、ガードマン
　
第三章
・森との出会い　・森とサンガ（僧集団）に守られて育つ僧院　・托鉢ー僧侶と在家の協有する世界ー　・これから
　
あとがき