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ERマガジン Vol.10 No.4(2013年 Winter) ERの整形外傷 機能再建のための診察と処置

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ERマガジン Vol.10 No.4(2013年 Winter) ERの整形外傷 機能再建のための診察と処置

著者:
松井健太郎 二村謙太郎
出版社:
シービーアール

概要:

 これまでの重症外傷救急患者は基本的には救命救急センターに搬入され,まず救急医の手で主として救命を主眼に治療が行われきた.勿論まず第一に救命を考えることは当然ではあるが,現在の世界的趨勢はさらに進んだ救急医療の質が問題されており,救命だけでは不十分であり,超急性期から患者の社会復帰を前提に治療がなされるべきだとのコンセンサスに至っている.つまり外傷のほとんどは四肢外傷であり救急の場に整形外科医が存在して手術に関わっているのである.我が国おいてはまだまだこれからの課題ではあるが,少ないながらそのような施設も存在しており,一歩進んだ外傷救急医療として,整形外科医が救急の場で外傷治療にかかわっている実情を症例を提示しながら紹介する.今後の方向と課題が提起されている.


目次:

企画担当:松井健太郎・二村謙太郎

鼎談「救命された人が、再び社会復帰できるように―患者の運命の分岐点はERにあり」
 松井健太郎・二村謙太郎・箕輪良行

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ジャンル:
医学 > 臨床医学一般 医学 > ER/救急医学 雑誌 > 医学
販売開始:
2020/08/20
ファイルサイズ:
35.24MB
CODE:
J0010424BK0098053001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥2,750 -
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ERマガジン Vol.10 No.4(2013年 Winter) ERの整形外傷 機能再建のための診察と処置
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