チェーンストアの店舗運営24時間密着調査セミナー
- 著者:
- 村上忍
- 出版社:
- SNSムラカミ研究室
概要:
「チェーンストアの仕組みの本質」の理解を深めるには、チェーンストア 経営方式を、小売業の一経営形態(方式)と考えてはいけない。
なぜなら・・・
チェーンストア の店舗は、メーカーの製造工程の最終工程としての完成度を追求されているからである。メーカーが工場で製品を製造し、小売業の各店の売り場の陳列棚まで、一貫した流れ(システム)で運び、商品として陳列する。最終的には、集中レジで顧客に手渡す。
そこでのテーマは、「効率」であり「生産性」である。
そのように考え、理解して取り組むことを提案する。
(メーカーの論理である製品が商品として売り場に陳列され、消費者の手に渡る。「生産性」と「効率」は、チェーンストア 経営方式を選択した各種小売業態に託される。)
我が店(業態)のセルフ・サービス・システムでは、何を提供するのか!
買い回りの良さ、買い物の楽しさ、品質、安心感、安さ・・・
スタートをはっきりさせ、それ故の問題点認識を明らかにして、小売業の原点から考える。
目次:
提案
はじめに
1.アメリカのチェーンの発展の背景
2.私が先進スーパーマーケットの店舗運営24時間密着調査を企画した経緯
3.この企画を受け入れて協力してくれたスーパーマーケット
◆Safe Way(セーフウエイ)
◆Albertsons(アルバートソン)
◆H・E・B(エイチ・イー・ビー)
◆Publix(パブリックス)
◆Fresh & easy(フレッシュ&イージー)
◆TARGET(ターゲット)
◆Fresh & easy(フレッシュ&イージー)
4.フィールドワーク手法でスーパーマーケットの店舗運営を観察する重要性
5.人間科学・行動科学に基づいてフィールドワークの方法論
あとがき
6.調査のための道具(各種シート)
①情報収集(ファクト・ファインディング)カード
②マンダラート
③2段構えのブロック・シフト設計表(個人用)
7. 資料(レポート、企画書、レジメ・テキスト など)
①某企業トップへの「これまでのチェーンストア化の取り組みの経緯」
②ターゲットの成長の指標
③米国店長店舗運営実態調査セミナー事例
④チャンス・ゲットのOJIの本質と実務(レジメ・テクスト)
⑤[5W4H]の手引き
⑥[リテール・オリエンテーリング セミナー]レジメ・テキスト
- ジャンル:
- ビジネス > ビジネス教養 経営 > 経営・経営学 経営 > 経営管理
- 販売開始:
- 2022/09/06
- ファイルサイズ:
- 8.42MB
- CODE:
- J0010428BK0129368001
- 対応デバイス:
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