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東日本大震災後文学論

東日本大震災後文学論

著者:
限界研 飯田一史 杉田俊介 藤井義允 藤田直哉 海老原豊 蔓葉信博 冨塚亮平 西貝怜 宮本道人 渡邉大輔
出版社:
南雲堂

概要:

「震災後」は終わっていない。いまだつづいている。
3・11で人々が受けた大きな抑圧、傷そして失望
創作者(クリエイター)は物語を用いて希望を再稼働させる!!
3・11以降、おびただしい数の「震災後文学」が書かれた。故郷と肉親・友人・知人の喪失、原発問題、放射線による生物の変容、被災地と非・被災地の温度差、東北と東京の温度差、政権への批判、真偽不明の情報と感情の洪水としてのSNS、記憶や時間感覚の混乱、死者との対話、「書けない自分」「無力な自分」へのフォーカス、復旧・復興、言論統制や自主規制、ディストピア化した日本、テロやデモや群衆蜂起、戦争文学との接続……さまざまな作品、さまざまなテーマがうまれた。3・11以降にうみだされた「震災後文学」を扱う渾身の評論集。

ジャンル:
文芸 > 文学論
販売開始:
2017/03/22
ファイルサイズ:
2.54MB
CODE:
J0019002BK0060703001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥2,750 -
閲覧可能期間 無期限 -
ダウンロード可能期間 無期限 -
ダウンロード回数 制限なし -
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東日本大震災後文学論
販売(無期限): ¥ 2,750(税込)