見つめる力・発見する力を育てる児童詩の授業
- 著者:
- 児玉忠・大阪児童詩の会
古田深雪
- 出版社:
- 銀の鈴社
概要:
ー山際鈴子の授業を追ってー
この本は、「大阪児童詩の会」という、小学校の教師が集まった大阪の小さな研究会の活動記録をまとめた記録である。
なかでも、2005年から現在までの児童詩創作の指導案とその授業記録が収められている。・・・・・中略
「児童詩教育」は、もちろん教師は子どもを育てようとはするが、それと同じくらいの重さで、教師の側が子どもの表現に驚き、そこから何かを発見しようとする営みである。
言い換えれば、教師(大人)が子どもの表現から予想もしなかった何かを意識的に得ることで教師自身が変わろうとする営みである。
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目次:
はじめに 児玉 忠
第一章 児童詩教育の実践
第一節 感覚・連想・想像の力を働かせて
1「好きな『音』を思い出そう。」
指導計画立案 山際鈴子
実施報告(三年生) 矢田亜樹 (もっと読む)
- ジャンル:
- 文芸 > 国文学 教育 > 学校教育 語学 > 日本語・国語
商品情報
- 販売開始:
- 2013/11/21
- ページ数
- 256ページ
- ファイルサイズ:
- 47.01MB
- ファイル形式
- epub
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閲覧可能期間 | 無期限 | - |
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見つめる力・発見する力を育てる児童詩の授業
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