少年の日
概要:
やけあとの銀座から
鈴の音童話
全国学校図書館協議会選定
日本子どもの本研究会選定
終戦前後、東京銀座の中心地で育った著者は、少年時代を鮮やかに再現する。
特異な時代を変わらぬこと、移りゆくことおりまぜて。
戦争中に東京・下町で生まれた少年・幸夫。
太平洋戦争から5年後の焼け跡が残る街では、
辛い思いを抱えながらも懸命に毎日を生きる人々がいました。 (閉じる)
目次:
・紙芝居のカッパのおじさん
・ひろしの家は銀座の原っぱのバラック小屋
・不良少年 クラマテングの市村
・痛みを忘れた友情神輿
・タバコ屋のかんちゃん 原爆の写真に泣く
・ホームランボール 初めて見る思い出の後楽園 (もっと読む)
商品情報
- 販売開始:
- 2015/02/04
- ページ数
- 104ページ
- ファイルサイズ:
- 13.98MB
- ファイル形式
- epub
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商品価格(税込) | ¥385 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
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