神さまってほんとうにいるの？

概要：

銀の鈴文庫
　
　
宗教をこえて、信じる心の大切さを親子一緒に。
無邪気な子どもの問いかけに、真剣に向き合って生まれた本です。
　
【やさしいクリーム地に金の箔押しを施した美しい装丁です】
　
★日本子どもの本研究会選定図書★
　
〈読者の感想より〉
「良いことも悪いことも、ぜんぶ神さまが見ているよ」
「私たち、命あるものは、太陽や水や空気など、自然の力で生かされている。
　その自然の力を司っているのが神さまよ」
　胸に手をあてて、心の中の神さまに感謝です。
　
　
〈著者プロフィール〉
かとうむつこ（加藤睦子）
福岡県柳川市に生まれる
福岡教育大学　美術科卒業
1971年～サンフランシスコ在住
・童話創作と絵画
・童話集?サンフランシスコのねこミミの物語
・童話集?サンフランシスコのアメリカ人
・童話集?モッキンバードの子守歌
・急ぎお文参らせ候・寶樹院殿悲話哀話（戦国歴史小説）
・いそっぽ物語
・『神さまってほんとうにいるの？』（銀の鈴文庫）
・『お花のお見舞い天使のお見舞い』（銀の鈴文庫）
・『三つの星』（銀の鈴文庫） （閉じる）