たたかうざーやくマン

概要：

グングンと熱があがって、息苦しくなってきた。インフルエンザだ。
そんな時の強い味方がざーやくマン！
白血球くんやマクロファジくんも大活躍。
薬の国の妖精たちが、体の中で薬が病気やウイルスとたたかうことを、楽しくわかりやすく伝える絵本。
手洗いやうがいの促進にも効果的。
作者はベテラン薬剤師。医学博士や薬学博士の監修、推薦つきのおすすめ絵本です。


みなとくんが公園から帰ったら、あれれ？ 寒い、だるい、気持ち悪い。
グングンと熱があがって、息苦しくなってきた。インフルエンザだ！
ちゃんと手を洗わなかったし、うがいも忘れちゃった。
そんな時の強い味方がざーやくマン！ 
ざーやくマン(座薬)をはじめとする薬の国の妖精たちが、体の中で薬が病気やウイルスとたたかうことを、楽しくわかりやすく伝える絵本です。

乳幼児の解熱に効く座薬を、ざーやくマンという薬の国の妖精にした本書の作者はベテラン薬剤師。
薬を嫌がる子どもに、座薬の重要性を説きつつ、ざーやくマンというヒーローの登場で、座薬への抵抗感を軽減し、早期回復へと導く一助となる絵本です。
毎年流行するインフルエンザ。その予防に大切な手洗いやうがいの促進にも効果的です。


作・絵：なかきた　ひでき（中北　英紀）
神奈川県薬剤師国民健康保険理事、麻生区薬剤師会理事。
元日本薬剤師会代議員、元神奈川県薬剤師会常務理事、元神奈川県国民健康保険診報酬審査委員会委員、元川崎市麻生区薬剤師会会長。

監修：磯山　恵一（いそやま　けいいち）
昭和大学小児科教授・医学博士

推薦：早川　弘之（はやかわ　ひろゆき）
千葉県製薬協会会長・薬学博士