渋沢栄一のこころざし
概要:
昭和63年、1988年初版の本書は、増補改訂版で渋沢史料館の井上館長さんのご協力を得、巻末に年譜も収載し、ロングセラーを重ねています。
次の1万円札の顔に決まった渋沢栄一。
著者、『論語と算盤』で示されたように、多岐にわたる彼の業績は、こころざしに基づいての行動でした。
「こころざし」という、ともすれば死語になりかねない言葉を表題に掲げ、このタイトルでと刊行を決めたのは、当時、教育出版センターの社主だった父、柴崎芳夫でした。
銀の鈴社がその志とともに引継ぎ、ロングセラーとして今に続いております。
西野真由美 (閉じる)
目次:
第一章 ふるさとの山野
・生家と生いたち ・権力を嫌って
第二章 挫折のなかで
・討幕に走る ・計画の挫折
第三章 京都での生活
・逃亡生活 ・一橋家の家来となる ・望郷 (もっと読む)
原則、返金不可
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渋沢栄一のこころざし
販売(無期限): ¥ 385(税込)
販売(無期限): ¥ 385(税込)