線路わきの子やぎ
概要:
<新刊モニター:ひとこと感想>
・全体に、ユニークな発想で楽しませてくれます。
「ころがねむし」
ひっくりかえった「こがねむし」が、「ころがねむし」です。
作者のユーモアに、読者は楽しくなります。
「海底の飛行機」
敵機に撃ち落された、海底の戦闘機。乗っていた人は、
もちろん死に、遺骨は海の底。そこには、生きた魚が泳いでいます。
「六つ目の大陸」
南極でオリンピックだなんて、ふるっています。
作者の着想は、スケールが大きいのです。 (楠木しげお) (閉じる)
目次:
◆もくじ◆
1 むしのうた
・たもとの中の虫へん ・カエルが鳴いている ・ころがねむし ・あたたまる ・スイッチョン ・クモの大工の大仕事 ・昆虫警察 午後三時 ・測った人にあこがれて ・かまきり坊さん ・はぐれホタル ・ナナフシ校長のはなむけの言葉
2 生きものたちのうた
・ツバメの巣立ち ・サンゴの海 ・ウミガメの島 ・ネコジャラシがいっぱい ・線路わきの子やぎ (もっと読む)
- ジャンル:
- 文芸 > 詩・詩集 文芸 > その他 芸術・教養 > 一般
原則、返金不可
詳細はこちら
線路わきの子やぎ
販売(無期限): ¥ 495(税込)
販売(無期限): ¥ 495(税込)