子どものための少年詩集2025
概要:
子どものための少年詩集は、全国各地で少年詩を創作している詩人たちの応募作品の中から、「子どもにもわかる言葉で書かれた文学性の高い詩作品」を選定し発表しているアンソロジーです。一九八四年から年刊「現代少年詩集」として二十年間継続してまいりました。二〇〇四年より「子どものための少年詩集」と改題し、新たな体制で少年詩のより一層の普及と質的向上をめざしています。
(子どものための少年詩集編集委員会 今期委員)
楠木しげお(詩人)/鈴木一史(茨城大学教育学部教授)/のろ・さかん/(詩人)/はたちよしこ(詩人) /藤井則行(詩人) /林佐知子(詩人)/みずかみさやか(詩人)(五十音順) 、柴﨑俊子・西野真由美・西野大介(銀の鈴社)
画家/三谷 慎(銅版画)
最優秀賞/湊ちふみ「空を飲む」
詩人が1人1編、これぞと思う詩を寄せてまとまる貴重な1冊。子どもにもわかる純文学としてのポエムです。
今号では117人、117編の作品を収載しています。
子どものための少年詩集について
1984年より継続している年刊アンソロジー。
全国各地で少年詩を創作している詩人たちの応募作品から「子どもにもわかる言葉で文学性の高い作品」を選定し、掲載。
少年詩のより一層の普及と質的向上を目指している。(旧書名『現代少年詩集』)
選考について
同人誌などで率先して活動されている方や所属団体にかかわらず少年詩全般において活躍されている方などを任命。
第一期 2004年~2006年
西川夏代、野呂昶、藤井則行、藤田のぼる、宮田滋子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第二期 2007年~2009年
島田陽子、高橋忠治、畑島喜久生、武鹿悦子、宮中雲子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第三期 2010年~2012年
金子秀夫、佐藤雅子、高木あきこ、畑中圭一、森忠明、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第四期 2013年~2015年
秋葉てる代、尾上尚子、楠木しげお、はたちよしこ、矢口栄、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第五期 2016年~2018年
漆原智良、たかはしけいこ、富岡幸一郎、中村孝一、保坂登志子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第六期 2019年~2021年
池田雅之(英文学者、比較文学者、翻訳家)、内田麟太郎(詩人・絵本作家)、こやま峰子(詩人)、なんば・みちこ(詩人)、藤沢周(芥川賞作家)、柴崎俊子(銀の鈴社 編集長)、西野真由美(銀の鈴社 代表取締役)【敬称略・50音順】
第七期 2022年〜2024年
佐々木豊(詩人・太成学院大学人間学部教授)、根本正義(児童文学研究者・東京学芸大学名誉教授)(*根元先生が体調不良のため、はたちよしこ先生が就任してくださっています。)、藤井則行(詩人)、星乃ミミナ(詩人)、横山悦子(絵本・童話作家・川村学園女子大学教育学部教授)、柴崎俊子(銀の鈴社 編集長)、西野真由美(銀の鈴社 代表取締役)【敬称略・50音順】
目次:
(もくじ)
秋月 夕香・こころのしげり 8
あさお みほ・そんなことないよ 9
あずま 輝子・せつぶん 10
あずま まき・友とかたらん 11
あべ こうぞう・心のキャンバス 12
網野 秋・お兄ちゃん、大好き 13
あわや 詩朋・乙女座のユーウツ 14
イイジマ ヨシオ・過冷却 15
池田 もと子・野原へ行こう 16
板倉 洋子・一〇〇メートル走のあと 17
糸永 えつこ・流れ星 18
いのまた みちこ・残像 19
岩﨑 奈美・好きってなに 20
海野 文音・文字の脱走 21
うめさわ かよこ・小さな幸せ 22
梅原 ひとみ・大きなマグカップ 23
エステル 中原・キビガラ細工の人形のゆくえ 24
おおあさだ けいこ・どうして どうして 25
大楠 翠・春はまだ遠く 26
おおくま よしかず・娘と父 27
大倉 尚美・みんな 生きているんだね 28
太田 甲子太郎・ケサランパサラン 29
おおた よりこ・蓮のおうち 30
おおばやし 芳子・けんか 31
大八木 敦彦・ピアニスト 32
大類 久恵・けろくん 33
おかの そら・満開のさくら 34
荻野 ゆう子・どこにでも 35
おざき さちよ・詩の力で 36
小野 浩・めではみえないよ 37
折原 みか子・青いあじさい 38
かじ ひとみ・見えない夜に 39
かとう えりこ・言の葉 40
かとう けいこ・お守りタオル 41
神内 八重・ひみつの楽しみ 42
かみや じゅんこ・おじいさんと白い犬 43
川島 もと子・でこぼこ 44
北川 風・ほんとは、にゃんこ 45
木下 祥子・ぜんぶわたし 46
きりは・ないしょ 47
楠木 しげお・折り込み言葉遊び 5 48
くろき おさむ・鉛筆のお仕事 49
小泉 かずしげ・冷たい心 50
小菅 征夫・切り離された道 51
古都美・心の柱 52
こんどう みえこ・弱い心の力 53
斉藤 薫・お日様と生駒山 54
さいとう しずえ・私 独唱者になる 55
斉藤 瑤子・ヒメリンゴの木と猫 56
佐伯 道子・一瞬のこと 57
さえこ・君 知ってた 58
坂本 京子・コブシ並木 59
さかもと ひでき・おひっこし 60
さくらい けいこ・冬の道 61
さとう かずし・小鳥と木の葉 62
佐藤 せつお・歌おうよ 63
白雪 文香・20歳の絵日記 大すきなおばあちゃまへ 64
すぎもと れいこ・テスト 65
関根 清子・人生の旅 66
そがべ たけひろ・僕の居る場所 67
そよ けいこ・もぐら 68
たかはし けいこ・一度も 69
髙原 千代美・靴 70
竹内 紘子・宇宙からの便り 71
武西 良和・失われた道 72
田中 たみ子・ごめんねの夢 73
たの みつこ・椅子 74
土屋 律子・小さな海 75
つゆき 和代・誕生 76
とこ・大切な物 77
戸田 たえ子・秋空の下で 78
都丸 圭・もしかして 79
豊崎 えい子・空の五線譜 80
永田 喜久男・夢の遊園地 81
中村 みちこ・ハーモニカの聞こえる村 82
七々美・手をつなごう 83
なんさく・ぼくの『こころ』 84
新原 一・夜の庭 85
にしかわ とよこ・いのちの素 86
西田 陽平・未来とよばれるもの 87
西野 すみれ・お墓参り 88
根橋 麻利・永遠の恋人 89
浜野木 碧・少しだけ ちがうけど 90
林 佐知子・「わたし」の二学期 91
はやし ゆみ・たこ焼きとすずめ 92
はるかぜ そよか・心の栄養 93
半田 信和・ゆめ 94
ひかた・てる・おはよう 95
久冨 じょうじ・語り伝えること 96
平栗 春葉・あの山の向こう 97
福島 路人・秋 98
福本 恵子・がくふ 99
藤本 美智子・なにもないところへ 100
星野 京子・雪迎え 101
星野 良一・戦争しながら生きている 102
細井 靖子・あほうどり 103
前田 都始恵・幸せさんはね 104
前田 有美・かすみ草 105
真恵原 佳子・タイガの森の奥深く 106
町田 佑子・心響く 107
まつざわ くみ・君は君 108
眞鍋 ホウセイ・こわい虫 109
水谷 もとや・カラスの散歩 110
湊 ちふみ・空を飲む 111
三好 清子・夕焼け 112
もり みか・風のひとりごと 113
森木 林・よるを またたく 114
もりた ひらく・笑うんだ 115
やせ 由美子・おばあちゃんの田舎 116
山﨑 類範・いのち 117
山下 美樹・彗星 118
山本 鹿の子・みずたまり 119
湯川 昌子・蝉さん ごめんね 120
ゆふ あきら・母のカレーライス 121
吉田 和正・植物は一番大切な生き物です 122
吉村 晶子・風 123
Rosy bells・成長のすすめ 124
銀鈴ポエム通信第125
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