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わたしの描いた詩

立ち読み

わたしの描いた詩

著者:
藤本 美智子
出版社:
銀の鈴社

概要:

新刊モニターの感想
⑴好きな作品3点
1 朝にありがとう
2 夕やみに
3 かけがえのないとき


生きていることへの感謝や、小さなものから大きなものまで身の周りのものに対する愛しい気持ちがひしひしと伝わってきます。やわらかな語りで綴られる詩は、何の隔たりもなくすうっと心に入ってきて「共感」であふれ、読後はどこか安心した気分になりました。夕やみに紛れて感じる不安やもやもやした生の暗闇も、そばにある一瞬の幸せに気づきながら、また自分にとってかけがえのないものを大切にしながら、これからも生きていきたいものねと作者から優しく背中を押されたようなそんな気持ちです。

小林陽子 50歳 女性


目次:

◆もくじ◆
Ⅰ 朝にありがとう
・朝にありがとう ・風をかきたくて ・ねえ 空さん ・きれい! ・あめ あめ 雨が ・なりたいな ・スイートピー ・木の気分 ・なにもないところへ ・夕やみに

Ⅱ 泣きたくなってくる
・ちりめんじゃこ ・春のグラス ・すきなもの ・いち たす に ・心のふうせん ・オーブン ・バラ園 ・めざましどけい ・こころ ・てん てん てん ・サンドイッチ ・ママはマジシャン ・おしいれマン ・たち ・あかり ・わたしは けしゴム ・すきとおった声でなかないで ・かけがえのないとき ・朝のトランペット ・大きくなったら ・元気さーん ・ポストの前で ・幸せ

あとがき
作曲一覧

詩・絵 藤本 美智子(ふじもと みちこ)
香川県生まれ
日本童謡協会会員
『雨の日はさかなに』(1991年 編集工房ノア)
『緑のふんすい』(2010年 銀の鈴社)
『心のふうせん』(2013年 銀の鈴社)
『ひだまり』(2018年 たんぽぽ出版)
女性声合唱組曲『風さん-四国に渡った犬のお話-』
(田丸彩和子曲 2020年 マザーアース出版)
『木の気分』(2022年 銀の鈴社)
「ヌーボーおじさん」(アンソロジー『銀の鈴ものがたりの小径』)

ジャンル:
文芸 > 詩・詩集 文芸 > その他 芸術・教養 > 一般
商品情報
販売開始:
2025/04/04
ファイルサイズ:
5.61MB
ファイル形式
epub
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