コピーロボット
概要:
〈読者の声〉
大人になるにつれて、いつのまにか置いてきてしまった小さな発見や小さな喜び。
奇をてらわない素直な言葉で、若人に贈るエール。
ひとつひとつ読むうちに、清らかな水に洗われるような心地よさに包まれて、童心に帰るって、きっとこういう気持ちなんだろうと静かに思える詩集です。(50代・女性)詩・土屋 律子(つちや りつこ)
1948年 東京生まれ。現在、大磯町在住。
1984年 木曜会入会 現在会員
2000年 詩集『一冊の絵本』(木曜会出版部)
2001年 日本童謡協会入会 現在会員
2002年 第18回三木露風賞 入賞
2005年 詩集『るすばんカレー』(銀の鈴社)
2009年 第46回東京都児童作曲コンクールの課題詩に選ばれる。
2010年 詩集『ただいまぁ』(銀の鈴社)
2013年 童謡誌「ぴちぽち」入会 現在会員
2015年 詩集『まほうのくつ』(銀の鈴社)
2019年 第56回東京都児童作曲コンクールの課題詩に選ばれる。
現在「インターネット木曜手帖」「ポエムアンソロジー」「年刊童謡詩集 こどものうた」「年刊子どものための少年詩集」「ぴちぽち」に作品を発表している。
絵・吉野 晃希男
1948年 神奈川県茅ヶ崎市に生まれ、現在、鎌倉市在住。
1972年 東京藝術大学絵画科油絵専攻卒業
絵本として福音館書店、ベネッセコーポレーションなど。
2015年6月、夫の誕生日に私にとって三冊目のジュニアポエム『まほうのくつ』を出版しました。
夫はその三日後、天国へ旅立ちました。
優しく心の支えだった夫の心のささやきを「星のこえ」の詩にしました。
〜あとがきより抜粋〜
目次:
◆もくじ◆
Ⅰ 心をみつめて
・地図にない道 ・まっ白なページ ・星のこえ ・いのちあってこそ ・ドアをあけよう ・未来への助走 ・気候のねじ ・おしえてほしいけど ・カメくんのひっこし ・冬の庭 ・心の痛み ・けんかは大事? ・すうじのいち ・空とぶパン ・どんなおに? ・コピーロボット ・時間どろぼう ・母さんはみなと ・サワガニ取り
Ⅱ ちいさなはっけん
・ちいさいちいさい「の」 ・てんねんのかぎあみ ・カメとカエルのきょうそう ・大きい波 ・春のはくしゅ ・秋の風のいろ ・くものちぎり絵 ・風のあしあと ・かんそうワカメ ・花火 ・カメになりたい ・屋根はやさい色 ・竹とんぼ ・おおきなちょきんばこ ・空気がとんがった ・ぷんぷん虫 ・おもいでのお手玉
あとがき
- ジャンル:
- 文芸 > 詩・詩集 児童・絵本 > 日本のえほん 児童・絵本 > よみもの
- 販売開始:
- 2021/04/22
- ファイルサイズ:
- 5.55MB
- CODE:
- J0010148BK0111272001
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