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原作 宮沢賢治 朗読 鶴田真由 挿絵 柿原さゆり 音楽 守時タツミ 発売以来ロング・セールスを記録しているおとえほんシリーズから、宮沢賢治の『どんぐりと山猫』が登場。守時タツミが手がけた映画のサントラを思わせるような叙情豊かでハイ・クオリティなオーケストラ・サウンドをバックに、女優・鶴田真由がナレーションを手がけた作品です。
語り:南果歩 再話:矢島容代 絵:斎京昭慈 音楽:守時タツミ むかしある村に、とても貧乏な男がいました。人並みに働く真面目で優しい男でしたが、どういうわけか一向にお金が貯まりません。あまりに貧乏で元気もなくしていた時、村人の紹介で嫁をもらうことになりました。嫁は美人な上に、とても働きもの。男は今まで以上に働くようになり、それから数年が経ちました。ある暮れの事、すすを払い、餅をつき、正月の準備をしていると、突然屋根裏の方からすすり泣く声が聞こえてきます。おそるおそる屋根裏を覗いてみると、そこには痩せこけた一人の老人が泣いていました…
語り:Yuki Rhinehart 再話:Haruna Saito 絵:Sayuri Kakihara 音楽:Tatsumi Moritoki
語り:鶴田真由 再話:田中容代 絵:斎京昭慈 音楽:守時タツミ むかしある町に不思議な言い伝えのある教会がありました。クリスマスの夜に素晴らしい捧げものをすると、神様が教会の鐘の音を鳴らしてくれるというのです。その鐘の音は世界で一番美しいと言われていましたが、鐘の音を聞いた人は誰もいません。教会から遠く離れた町に二人の兄弟が住んでいました。クリスマスの日、兄弟も銀貨を握りしめ、教会に向かいますが、途中、道におばさんが倒れています。兄はおばさんの看病を、弟は兄の分の銀貨を持って教会に向かいます。弟が祭壇の前に立ち祈りを捧げると…
語り:南果歩 音楽:守時タツミ 現在、コンテン堂おとえほんモールで好評いただいているおとえほんシリーズ。 この度日本昔話④としてセットでお得にご利用いただけるようになりました。
語り:南果歩 再話:齋藤春菜 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ
音楽プロデューサー・ミュージシャンとして、高い評価を得ている、守時タツミが、 「100年後の子どもたちへ」という思いで、南果歩、鶴田真由のナレーションと音楽で綴った昔話「おとえほん」に、 美しいイラストがついたおとえほん電子書籍の専門店です。高音質、高画像で、おと付き電子書籍の最高峰!! 是非、お試し下さい。