聴く絵本、おとえほんの電子書籍専門ストアです。
原作 宮沢賢治 朗読 鶴田真由 挿絵 柿原さゆり 音楽 守時タツミ 発売以来ロング・セールスを記録しているおとえほんシリーズから、宮沢賢治の『どんぐりと山猫』が登場。守時タツミが手がけた映画のサントラを思わせるような叙情豊かでハイ・クオリティなオーケストラ・サウンドをバックに、女優・鶴田真由がナレーションを手がけた作品です。
語り:Kim Tei 再話:Shoko Mima 絵:Yoshie Hatano 音楽:Tatsumi Moritoki
語り:Kimberly Forsythe 翻訳:Julia Miller Nobumori 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ
語り:Yuki Rhinehart 翻訳:Jillian Yorke, Yuki Rhinehart 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ
語り:南果歩 再話:矢島容代 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ むかしあるところに、若い男がいました。ある晴れた日の事、男は仕事の一休みに、湖に行ってみると、美しい娘たちが水浴びをしていました。男が背中のかごを降ろし、目の前の松の木に目をやると、木には娘たちの美しい布が掛かっていました。手に取ってみると、ふんわりと軽く、いい香りがします。こんな美しい布は見たことがないと、男はどうしても一枚欲しくなり、こっそりかごに入れ、そこから去ってしまいました。その日の夕方、仕事を終え、ふたたび湖の近くを通ると、一人の娘が泣いていました…
語り:鶴田真由 再話: 齋藤春菜 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ
音楽プロデューサー・ミュージシャンとして、高い評価を得ている、守時タツミが、 「100年後の子どもたちへ」という思いで、南果歩、鶴田真由のナレーションと音楽で綴った昔話「おとえほん」に、 美しいイラストがついたおとえほん電子書籍の専門店です。高音質、高画像で、おと付き電子書籍の最高峰!! 是非、お試し下さい。