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原作 宮沢賢治 朗読 鶴田真由 挿絵 柿原さゆり 音楽 守時タツミ 発売以来ロング・セールスを記録しているおとえほんシリーズから、宮沢賢治の『どんぐりと山猫』が登場。守時タツミが手がけた映画のサントラを思わせるような叙情豊かでハイ・クオリティなオーケストラ・サウンドをバックに、女優・鶴田真由がナレーションを手がけた作品です。
語り:鶴田真由 再話:齋藤春菜 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ むかし、人間の住む世界のかたすみに悪魔が住んでいました。その悪魔、美しいものは小さく、みにくいものは大きく見える不思議な鏡を作りました。「よし、この鏡で人間の世界でもうつしてみるかと空高くのぼっていきました。」ところが途中で手をすべらせ、鏡を落としてしまったのです。鏡はこなごなに砕けて世界中にちらばり、そのかけらの一つが、小さな村に住むカイという男の子の目に入りました。「うっ、いたい!」鏡のかけらが目にささったカイは、一緒に遊んでいた女の子ゲルダに向かって突然怒りだします…
語り:南果歩 再話:齋藤春菜 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ
語り:南果歩 再話:田中容代 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ ある国に、年よりの大嫌いな殿さまがいました。この殿さまはとてもわがままで、60歳になったものは、山に捨てるというなんとも勝手な掟を作ってしまいます。そんな国の片田舎に母親と仲良く暮らす男がいました。しかし母親は明日で60歳、男も母親を捨てに行かなくてはなりません。しかし男は母親を捨てられず、こっそり家の床の下に、大きな穴を掘り、そこに住まわせます。一方お城では隣の国の殿さまがこの国の殿さまに難しい問題をだし、困っていました。男の母親の知恵と経験で、この国はとなりの国の殿さまからの難しい問題を解いていきます…
語り:Kim Tei 再話:Haruna Saito 絵:Sayuri Kakihara 音楽:Tatsumi Moritoki
語り:Kim Tei 翻訳:Kim Tei 絵:柿原さゆり 音楽:守時タツミ
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音楽プロデューサー・ミュージシャンとして、高い評価を得ている、守時タツミが、 「100年後の子どもたちへ」という思いで、南果歩、鶴田真由のナレーションと音楽で綴った昔話「おとえほん」に、 美しいイラストがついたおとえほん電子書籍の専門店です。高音質、高画像で、おと付き電子書籍の最高峰!! 是非、お試し下さい。