魔女が校長先生になった
概要:
落ちこぼれ魔女を自称する著者が、校長として体当たりしたコロナ禍の日々。
「子どもたちのために!」の一念で結束した先生方とのチームワーク。
子どもたちの笑顔と明るい声が、大人たちのスクラムから溢れてきます。
オールカラーのたくさんの写真も著者の撮影。
感謝の心と愛がつまった一冊です。
目次:
◆もくじ◆
ありがとう
・おちこぼれの魔女の話 ・あらまっ たいへん!
出会いが教えてくれたこと
・人生は助け合い ・落とさないようひもをつけよう! ・幸せってパイのよう ・みんなで手をとりあおう ・77億人の「ひとり」 ・ひとりになると ・死ぬまで絶望しない ・何もいらない ・必要な物たち集まれ! ・「ぼっち」でつながろう ・「生きる」って ・逆転の発想 ・人生の主役は?
人間界で出会った先生方と子ども達
・学校はみんなでつくるもの ・ひなこちゃんからのプレゼント ・不安はおばけのよう ・まず自分が動く ・奇跡は起こすもの ・魔女がいちばんほしいもの ・世界初「汗と涙のパーティー」 ・やる気に火をつける先生達 ・私の愛読書 ・あらきっ子感性磨いて未来を拓く ・人を愛せる大人に ・「幸せの泉」見つけた! ・ひとりじゃ何もできなかった ・幸せな学校をつくる ・こんな学校どこにもない ・ちがうってステキ! ・ドーン! ・目に見えない学力ってなあに ・まさかの坂上ろう ・心を抱きしめてくれる ・3回目の入学式 ・算数オリンピック・・・? ・すてきなひと ・大きい鶴と小さい鶴 ・子ども達が主体的に動く ・みんなでシンキングタイム ・ほんものに触れる ・100年に一度の「運動会」 ・未来を照らした天使の歌声 ・「農業アラート」と『感動アラート』 ・校内マラソン記録会「八本足のダイコン」 ・朗読劇「可能性は無限大」 ・木曜日の朝は「どんぐりどんぐら」 ・ダイダイの変身 ・お誕生日はベリベリハッピー ・保健室は『心の停車駅』 ・うちの学校はまぶしい ・エッヘン!うちの学校自慢
魔女が修行で学んだこと
・書くことは生きること ・約束を果たす ・背中を追いかける ・「おかげさま」の心ぐるぐる ・あった!魔女の考える石 ・人生はおもしろい ・気づけばそこにあった ・パラダイムシフト
あとがき
橋立悦子(はしだてえつこ)
本名 横山悦子
1961年 新潟に生まれる
1982年 千葉県立教員養成所卒業後小学校教諭になる
野田市内、我孫子市内の小学校で教鞭をとっている。
現在、我孫子市立新木小学校に勤務。
- ジャンル:
- 文芸 > エッセイ 文芸 > 紀行 芸術・教養 > 人生論
- 販売開始:
- 2021/06/29
- ファイルサイズ:
- 16.41MB
- CODE:
- J0010148BK0113948001
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