ＭＡＭＯＲ　2017年5月号

概要：

日本の防衛のこと、もっと知りたい！日本唯一の防衛省オフィシャルマガジン。
【特集】ヒトマル戦車、護衛艦『いずも』、F-15戦闘機……自衛隊の名は、どうやって付けられるのか？
自衛隊の戦車や護衛艦、航空機、そして部隊などには、それぞれ「名前」が付いています。
「ヒトマル戦車」とか、「F-15戦闘機」など、ニュースで耳にしたことはありませんか？
しかし、それらの名前は、いったい誰が、どうやって決めているのでしょう？
調べてみると、どうやら命名のためのさまざまなルールがあるようです。
そこで、今月号は、自衛隊に関する「君の名は？」に迫ります。
【Military Report】防大生へ。硫黄島からの伝令　防衛大学校 硫黄島研修隊
これまで、数々の映画やドラマ、小説などで語り継がれてきた、第2次世界大戦の激戦地「硫黄島」。明日の日本を守る若人の学び舎である防衛大学校では、もう何年も前から、毎年、定期訓練として、この地で学生の研修を行っています。
戦跡を巡る将来の幹部自衛官たちに、先人は、なにを語りかけ、どのような伝令を残したのでしょう。2016年12月に行われた、「防衛大学校硫黄島研修隊」に同行して、その研修内容を取材しました。
【防人たちの女神】早乙女ゆう in Hamamatsu

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。
尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。