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ウル人の子孫たちがつくった6000年前の地球企業

ウル人の子孫たちがつくった6000年前の地球企業

著者:
関岡正弘
出版社:
関岡i人類史研究所

概要:

人類史上最強の人間集団、ウル人社会の子孫たちは、まず川原に落ちていた自然銅を拾い始めました。彼らのホームランドは南メソポタミアでしたが、そこからBC4500年ころには、スコットランドやシベリア奥地に達していたと言えば、信じられないでしょう。しかし彼らは3000年に及び、自然銅を拾い集めていたのです。詳しくは本文を読んでください。彼らは、その過程で、初期的化学を誕生させました。化合物の概念を経験から学んだのです。そしてやっと銅鉱山の存在に気づきました。しかし硫化物の銅鉱石から銅を取り出す冶金技術を完成するのに、さらに1000年の歳月が必要でした。ようやくウル人はBC4000年ころ銅鉱山を開発し始めました。その結果、それ以前、ウル人が地球規模で張り巡らしていた自然銅収集システムが不要になったと推理できます。超古代の大崩壊事件です。


目次:

表紙
1. 9000年前 生れた鉱山師社会
2. ウル人の子孫を示唆する土器の系譜
3. BC6000年ころ何が起きたのか
4. 挫折からの復活を物語るエピック
5. 人間の救済者 エンキ神登場
6. Before & After
7. 農業伝播が示唆するウル人の痕跡
8. 世界の果の農業の痕跡
9. シベリアでも同じパターン
10. 西と東 地球システムか?
11. 幻の超古代 銅の輸送隊
12. 車墓とシャリオット
13. 星座に名を付けた人々
14. 青銅技術とシベリア系ウル人
15. 銅輸送隊は確実にいた!
16. Movability問題
17. シベリアの冶金技術者の仕事
18. 時に彼らはひまを持て余したのではないか
19. ゲルマン語のウルの根源
20. ウル人自身が自らをウル人と称し ていた?
21. インド・ヨーロッパ語族説 吟味
22. ウルハイマート問題
23. 銅鉱山への案内人 その1
24. 銅鉱山への案内人 その2
25. 銅鉱山への案内人 その3
26. 銅鉱山への案内人 その4
27. 銅冶金技術の進歩
28. 世界システム大崩壊

ジャンル:
人文・思想 > 歴史
販売開始:
2013/11/29
ファイルサイズ:
0.54MB
CODE:
J0010278BK0008477003
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥209 -
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