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5000年前 灼熱のエジプトに文明を興隆させた 氷の国から来た人間集団

5000年前 灼熱のエジプトに文明を興隆させた 氷の国から来た人間集団

著者:
関岡正弘
出版社:
関岡i人類史研究所

概要:

BC4000年ころから南メソポタミアで都市化が始まりました。都市化の始まりイコール文明興隆。その原動力となったのが超古代の失業者。シベリアからやってきた彼らは、当時、バダクシャンでしか産出しなかったラピスラズリを権威の象徴として身につけていました。そのお蔭で、エジプトの文明興隆のいきさつは、ほとんど100%明らかになったと思います。いわば近代のアメリカの建国にたとえられます。一方、超古代のヨーロッパに当たる、すでに長い文明興隆への歩みの歴史を持っていた南メソポタミアでは複雑な過程を辿りました。しかし主役はシュメール人だったことが分かっています。彼らは謎の民族とされますが、人類史上最高の団結を誇っていました。その後彼らはメソポタミアから姿を消しました。彼らの行方は分かっていません。しかし日本神話のスサノオは、シュメール人だった可能性が高いと思っています。ともあれ資源屋風に、先史時代に大胆に切り込みます。


目次:

表紙
1. イントロ
2. BC4000年以前の歴史
3. メソポタミアの都市化への歩み
4. 都市化とは?
5. 意外な住居の形態
6. ウバイドとウルクの移行時期
7. 9000年前のジェリコとの比較
8. 銅の政治経済学
9. 原文字期
10. シュメール人の謎
11. エジプト前史 肥沃な長方形
12. クライン教授の仮説
13. 平均気温の急上昇
14. 人跡の復活
15. BC3500年以降のエジプト
16. ラピスラズリが発信する情報
17. BC大4世紀の真実
18. メソポタミアの400年間
19. 史上初の階級社会
20. 原文字期再考
21. あらためてシュメール人とは?
22. とりあえずの結論
23. 本流のウル人のその後
24. シュメール人のその後
25. 明らかになった先史時代
26. 長期的ゲゼルシャフトの謎
27. 風の神エンリルの謎
28. スサノオとウラノス
終わりに ロゴス讃歌

ジャンル:
人文・思想 > 歴史
販売開始:
2013/11/29
ファイルサイズ:
0.56MB
CODE:
J0010278BK0008477004
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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5000年前 灼熱のエジプトに文明を興隆させた 氷の国から来た人間集団
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