MAMOR 2025年6月号
概要:
日本の防衛のこと、もっと知りたい! 日本唯一の防衛省オフィシャルマガジン
どうして国を守るのか?
ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年、マモル編集部では、いわゆるZ世代と呼ばれる若者たちを対象に、国防に関するアンケート調査を実施しました。
「もし日本が侵略されたら戦いますか?」。この問いかけに7割を超える若者が、「戦わない」と回答しています。第2次世界大戦が終わって今年で80年。
わが国は平和を享受してきました。しかし世界に目を転じれば、各地で若者たちが戦って、家族や大切な人を守ろうとしています。彼らは、なぜ戦うのでしょう?
今、なぜ国を守るのか? を読者と共に考えてみたいと思います。
【Military Report】世界53カ国と日本の架け橋 平和を結ぶ“大使”、防衛駐在官
連載「Air Mail」でおなじみ防衛駐在官(以降、防駐官)は、語学力はもちろんのこと、コミュニケーション能力、情報収集力、異国での環境に対する順応能力など、マルチタスクに対処する力が求められます。
基本は家族を帯同するために、妻や子どもも、外交の、一翼を担うことがあります。そこで、赴任が決まると、準備に、われわれが知らない苦労があるようです。
防駐官は、どのようにつくられるのか、その一端をご紹介しましょう。
※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。
なお、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 (閉じる)
- ジャンル:
- 雑誌 > 人文・社会
原則、返金不可
詳細はこちら
この商品のシリーズ
この著作者による商品
販売(無期限): ¥ 780(税込)